JA紀南広報誌

2012年7月号p06-02

2012年7月号もくじ

青梅販促と加工法の伝授  

「梅宣伝隊」を派遣
全国37カ所のスーパーへ  

子どもに梅ジュースをすすめる青年部員

 JA紀南は5月下旬から、都市部のスーパーなどへ「梅宣伝隊」を派遣した。来店客に梅ジュースの試飲をすすめ、青梅の購買につなげるのが目的。6月後半まで週末を中心に、関西、関東、中京の各地区の37カ所で活動を展開する。
 青梅は、ジュースや梅干しなどに加工しなければ食べることができないことから、「産地から出向いて消費者に直接手ほどきしよう」と、JAが4年前に宣伝隊を結成。隊員は事前研修で梅の知識を身につけたJA女性会や青年部、職員が中心である。
 5月26、27の両日、コープデイズ神戸北町店(神戸市北区)の青梅コーナーに立った青年部員は、来店客に梅ジュースの試飲をすすめながら「簡単に作れますよ」と声をかけた。消費者からは「どのくらいの期間でジュースができるの」「梅干しの熟度は?」といった質問があった。
 初めて青梅を購入したという神戸市北区の主婦(31)は「ジュースを試飲してみておいしかった。簡単にできそうなので、さっそく家で作りたい」と話した。
 JAでは「若い世代ほど梅を漬ける習慣があまりないので、まずは方法を伝えることが重要。範囲はごく限られているが、青梅のファンづくりのため、地道に宣伝活動をしていきたい」と考えている。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional