JA紀南広報誌

2011年7月号p31-02

三栖小が東京の等々力小と交流  

カブトムシの幼虫100匹送る  

段ボール箱に幼虫を入れる三栖小の児童

 田辺市立三栖小学校(大倉日幸次校長)の3年生は5月13日、今年から交流を始めた東京都世田谷区立等々力小学校にカブトムシの幼虫を送りました。都会では身近にないことから、三栖小の児童たちも「授業に役立ててほしい」と願っています。
 「人とのかかわりを通して、豊かな心を育む」を教育方針に掲げている等々力小は、三栖小と農業学習や環境学習での交流を計画。今回はその一環で、3年生が理科で虫について学習していることから、比較的に地元で手に入りやすいカブトムシの幼虫を送ることにしました。
 この日は保護者や地元住民らの協力もあり、約100匹の幼虫が持ち込まれました。最初は気持ち悪がった児童らも、次第に「かわいい」「やわらかい」と言いながら幼虫をつかんで箱に詰めました。
 三栖小は「カブトムシを通じ、幼虫から成虫になる過程や育て方などで情報交換を行い、より交流が深まれば」と話しています。

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