JA紀南広報誌

2011年7月号p18-02

「南高紅」の生産を効率よく  

摘芯・摘葉講習会に20人
三栖生販・梅部会  

原指導員の実演を見る参加者

 【三栖谷営農室】三栖支所梅部会(森芳治部会長)は5月17日、JA三栖支所近くの梅園地に生産者20人を集め、「南高紅」生産に向けた摘心・摘葉講習会を開いた。
 「南高」は日光に当たると紅が着色する特長があり、果面に3割以上紅を付けると「南高紅」として出荷できる。見た目の良さから昨年は秀品の2・5倍の価格がつくなど消費者の人気は高い。
 講習会では三栖谷営農室の原大輔指導員が講師を務め、摘心・摘葉処理を実演しながら説明。「収穫2週間前くらいに行おう。処理を行うことで果実に十分光が当たるようになり、着色が促進され効率よく生産できる」と話した。
 注意点として、日当たりの悪い園地では十分な着色が期待できないことや、樹勢の弱い木には摘芯・摘葉を行わないようにとも呼びかけた。
 原指導員は「紅南高は所得向上に繋がるので、摘心・摘葉処理にはぜひ挑戦してほしい」と話している。

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