JA紀南広報誌

2011年6月号p07-01

販売高、来店客数が増加  

元常務の杉谷さんの講演も
FM運営委員会が総会  

地域農業の課題を話す杉谷孫司さん

 JA紀南ファーマーズマーケット運営委員会(中山昌尚委員長)は4月13日、営農生活本部ふれあいセンターに出荷者59人を集めて「第4回総会」を開いた。記念講演では、元JA紀南生活常務の杉谷孫司さんが自身の農業経営について話した。
 議案審議では平成22年度事業報告があり、販売高約5億5千万円、来店客数約33万人と前年より増加したことを報告。また、来店客のアンケート結果から「生産者との会話が楽しみ」という客が少なかったため、対面試食販売を強化していくことを申し合わせた。
 記念講演では「直売所会員となった今、私の思うこと」をテーマに、杉谷さんがスクリーンを使ってネギやタマネギ、チマサンチュを栽培している園地などを紹介し、工夫していることや失敗談などを話した。
 「遊休地を耕作するなど生産を拡大することはできるが、同時に売り場の確保が重要になってくる。JAが中心となって対策を進めなければならない」と提言した。

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