JA紀南広報誌

2011年6月号p04-01

県産農作物の統一PRへ  

「ココ・カラ。和歌山」
販促活動の活発化に期待  

 JAグループ和歌山では、「ココ・カラ。和歌山」という統一のキャッチフレーズを使用した県産農作物のPRプロジェクトを今年度から本格的に実施する。首都圏での統一キャンペーンや店舗の売り場拡充などで全国へのアピール強化と、消費者への食農教育や農業への理解促進でイメージアップを図るのが狙いだ。

 和歌山は全国有数の果樹産地であり、花きや野菜なども多くの品目がある。各JAが個別に特産品の販売促進活動を行っているが、統一のキャッチフレーズやロゴを使用することで、「オール和歌山」として、農産物の売り込みや販促活動の活発化に期待がかかる。
 キャッチフレーズの「ココ」は心、「カラ」は身体の意味。「和歌山の農産物が、心と体に潤いを届け、健康で豊かな暮らしをつくっていく」というメッセージが込められている。 重点活動として、①イメージアップ戦略②消費拡大戦略③県内向け取り組みの3本柱を掲げる。具体的には知事トップセールスや機能性フォーラムといったキャンペーン、宣伝広告、ウェブサイトの運営、販売促進活動などを計画している。
 23年度の予算は1億円を計上。各JAと連合会による負担金、県果実基金事業、県農産物販売強化促進事業でまかなう。
 JA紀南では、23年度の青梅販促チラシ(100万枚)に印刷したほか、今後段ボールやポスターへの活用、消費宣伝の資材などに生かしたい考えだ。
 販売部では「これまでと違った形の取り組みとして、最大限に生かして紀南農産物の消費拡大につながれば」と話している。

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