JA紀南広報誌

2011年3月号p20-01

広報ニュース NO.30  

守ろう、この町の食とみどり  

 JAのこれからを一緒に考えるこの連載。これまでは、わたしたちのJAが、「相互扶助」を基本に、農とくらしの総合事業を営む協同組合であることを振り返りました。今回からは、わたしたちに関わりの深い「農業」をスタートに、それぞれの事業について考えていきましょう。

農業の厳しさに立ち向かう協同  

 雨の日も風の日も、厳しい自然を相手にし、体力を使う農作業を伴う農業。それだけではなく、習熟が必要な栽培管理技術や、肥料・農薬等に関する知識、資金借り入れや税金の申告といった経営管理の実務など、身につけなくてはならないこともたくさんあります。
 一人では難しいことでも、専門家(営農指導員)を介することで組合員の間で知識や経験を共有し、営農を安心して進めていくための協同の取り組み。これが営農指導の出発点ではなかったでしょうか。

人と人とを〝農〟でつなぐ  

 組合員の農業経営は、兼業農家から担い手農家までさまざまです。さらに、定年退職後の就農や、市民農園や体験農業を通じた参加など、「農」への関わり方はますます多様化しています。
 みんなが一つとなって農業を支え、地域の食とみどりが生き生きとしたものになるように…。JAの営農指導には、わたしたちをもっともっとつないでいく役割が求められています。

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