JA紀南広報誌

2011年3月号p06-02

梅干しを食べようプロジェクト  

食育の分野にも展開  

スーパーの米売り場で「ごはん組」の取り組みをアピール

紀州田辺うめ
振興協議会

 紀州田辺うめ振興協議会が22年度の活動の柱と位置づけている「梅干しを食べようプロジェクト」。ご飯と梅干しによる日本型食生活を提案する取り組みで、1月に大阪スローフード協会との「ごはん組」キャンペーンや、魚沼産コシヒカリ産地との梅おにぎり教室を開くなど食育の分野でも展開した。

ご飯と梅干しの相性をPR
大阪スローフード協会と連携  

 大阪で食文化の振興を展開する「大阪スローフード協会」が、このほど立ち上げた食育活動「ごはん組」のキャンペーンに、JA紀南の梅干しを協賛品として提供。地元のスーパー「じゃんぼ」の米コーナーにチラシを置くなどしてPRした。
 ごはん組は、ご飯を主食に食生活の浸透をめざす取り組み。第一弾としてご飯との相性抜群の梅干しが選ばれ、同協議会が協力した。
 大阪スローフード協会の辻井孝子さんは「梅干しは日本人に絶対に必要な伝統食材。子どもも含めて多くの人に良さを伝えていければ」と話した。

梅米おにぎり教室開催
魚沼産コシと再びコラボ  

 東京国際フォーラムのごはんミュージアムで2月4日、紀州梅干しと魚沼産コシヒカリを使った「梅米(うまい)おにぎり教室」を開いた。トップブランド同士のイベントは2回目(初回は新潟県十日町市)で、今回は南魚沼市、JA魚沼みなみ、JAしおざわとタイアップした。 
 おにぎり教室には30人が参加。両産地の講師がおいしい米の炊き方や梅ご飯の食べ方を伝授した後、梅びしおを使ったおにぎり作りを実演した。
 友人と参加したという都内在住の石山静子さんは「昔ながらの酸っぱい梅干しと米で炊いた梅ご飯は香りもよくておいしかった。両産地に対する興味も沸いた」と話した。

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