JA紀南広報誌

2011年12月号p22-03

「研修旅行に参加して」  

田辺ブロック稲成支部・中山和子  

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 10月27日、女性会稲成支部では、支所長さんと会員16人が研修旅行のため、バスに乗って京都府宇治市へ向けて出発した。待ちに待った研修旅行、早朝こそ冷え込んだものの、空には雲ひとつない最高の天気に恵まれた。
 源氏物語ミュージアムを見学した後、世界遺産でもある平等院に向かった。歴史の重みを感じさせる鳳凰堂は、見る人の心を厳かな気持ちにさせる。大棟の両端に立つ一対の鳳凰の現物は、隣接する鳳翔館のガラスケースの中に厳重に保管されていた。間近で見た鳳凰は気高く凛として美しく、いくら眺めても見飽きることがなかった。
 昼食は、萬福寺で普茶料理をいただいた。これは豆腐や様々な野菜を使ってこしらえた精進料理で、ヘルシーでとても美味しかった。
 そして、この日一番の目的であった京都ヤクルト工場の見学。私たちはミルミルSの製造工程を見せてもらうことになった。工場の方から段階ごとに説明を受けながら、窓ガラス越しに大きなステンレス製のタンクや機械を観察した。
 工場では製品の品質管理はもとより、衛生面にも万全の注意を払っていることがうかがえた。ここではミルミルSの他に、昔から慣れ親しんできたヤクルトも製造している。これらの製品に多く含まれるビフィズス菌や乳酸菌シロタ株は、生きたまま腸までとどき、腸の運動を高めて便性を改善し、有害菌の腸内増殖を防ぐ。おなかの調子の気になる人にはおすすめかもしれない。
 体にやさしいものを食べて、毎日おなかもすっきりさせたい。今回の研修旅行を通して、あらためて健康でありたいと思った。

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