JA紀南広報誌

2011年12月号p15-01

反収アップを目指そう!  

ウスイの栽培講習会開く
すさみ支所豆部会  

15人が参加したウスイ講習会

 【大辺路営農室】すさみ支所豆部会(市村正会長)は10月6日、JAすさみ支所でウスイ栽培講習会を開いた。参加した15人の生産者は、栽培管理を徹底したうえで反収アップを目指すことを申し合わせた。
 すさみ地区のウスイエンドウは、温暖な気候を生かした栽培による早期出荷が強み。平成22年度産の販売実績では、前年度に比べ出荷数量は上回ったが、冬期の低気温の影響で収穫が遅れたため価格の高い時期に出荷できず、大幅に販売単価を落とす結果となった。
 講習会では、尾野敏之営農指導員が播種方法から整枝作業、防除等について細かく説明。今年は1反当たり1・5㌧の収穫量を目指して栽培に取り組むことを申し合わせた。
 豆類は連作障害が出やすい作物のため、同じ園地で栽培ができず、栽培面積の増加が難しいことから、適した園地があれば積極的に栽培していく方向性を確認した。
 尾野指導員は参加者に「今年は反当たりの収量を増やすように栽培していこう。豆類は手を掛ければ掛けるほど収入が増えるので、作業を怠らないようにしよう」と呼びかけた。

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