JA紀南広報誌

2011年12月号p09-01

JA紀南豆部会が発足  

産地形成に向け一丸
面積拡大や技術向上を目指す  

 JA紀南はウスイやキヌサヤなど豆類の栽培を強化しようと、今年度から豆部会を立ち上げた。10月17日にはJA日置支所で第1回目の会議を開き、産地形成に向けた栽培技術の向上や生産・販売の方向性を確認した。
 紀南地方は梅とミカンが基幹作物だが、広い管内で地域性に合った農業形態が求められる中、豆類は温暖な気候を生かした有利販売が見込める品目である。JAが策定した「地域農業振興・再生計画」にも豆類の産地形成を謳っている。
 活動としては、生産者同士の園地や先進地への視察、市場訪問などを計画。栽培面積の拡大や新規栽培者の確保、技術の向上を目標に掲げている。
 現在JA管内では、約100人の農家がウスイエンドウやキヌサヤエンドウなど数品種の豆類を栽培している。部会発足を機に、広い管内を生かしたリレー出荷できる産地作りを目指す。
 丸山文生豆部会長は「部会の皆さんと協力し、少しでも栽培面積を増やして豆類の栽培を盛り上げていきたい」と意気込みを見せている。

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