JA紀南広報誌

2011年12月号p08-03

日本型食生活を提案  

田辺うめ振興協新潟県十日町市
東京で物産展  

 紀州産梅干しと魚沼産コシヒカリのコラボ――。JA紀南と田辺市でつくる「紀州田辺うめ振興協議会」と新潟県のJA十日町、十日町市は10月8、9の両日、東京都中央区のにいがた館ICOプラザで「梅米(うまい)もん市」を開いた。
 協議会の「梅干し食べようプロジェクト」の活動一環で、昨年に続き2回目の開催。トップブランドの知名度を生かし、ご飯を中心とした日本型食生活の見直しと、消費者の国産農産物への関心を高めるのが狙い。
 イベントでは、新梅干しと新米を使った「梅おにぎり」や、十日町特産の妻有(つまり)ポークと梅びしお、米粉パンを使った「米粉パンのオープンサンド」の試食コーナーを設置。併せてJA紀南の梅干しや加工品、極早生ミカン、十日町の純米酒、新米なども販売した。
 梅おにぎりを試食した東京都在住の30代の女性は「紀州梅と魚沼の新米で作ったおにぎりは格別。子どもも梅が好きなので家で作ってみたい」と喜んでいた。
 十日町市の須藤宣男さんは、「トップブランド同士のつながりを生かし、消費宣伝だけでなく食育にもつなげていければ」と話し、協議会も「日本の伝統食であるご飯と梅干しを見直してもらうきっかけになれば」と今後も取り組みを継続していきたい考えだ。

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