JA紀南広報誌

2011年12月号p04-02

急傾斜地の補助など  

青年部が政府に陳情  

 JA紀南青年部(愛須庄太部長)は10月12日、東京の国会議事堂を訪問し、台風12号で被害を受けた園地や施設などの復旧支援を政府に求めた。
 谷口和樹県議、玉置公良衆議院議員とともに本部役員や支部長など16人が、平山幸司民主党陳情要請対応本部副本部長と森本哲夫農林水産大臣政務官を訪ねて陳情した。
 農水省幹部との意見交換も行い、青年部は台風による農業被害の状況を説明。そのうえでスプリンクラーやモノラックなど施設の修繕や購入にかかる支援や、農業共済の対象外となる損害への支援、急傾斜地の復旧補助を要望した。
 特に傾斜20度を超える園地復旧は、経済性が低い、普及が困難などの理由から国の補助事業対象から外れていることに、「梅やミカンは傾斜地を利用した農業をしており経済性は高い」と理解を求めた。
 陳情を提案した谷口議員は「今回を機に要望しないと、今後の実現は難しい。青年部の皆さんには、生の声を伝えていただき感謝している」と話した。
 愛須部長は「4次補正予算案に組み入れてもらうことを期待したい」と話した。

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