JA紀南広報誌

2010年7月号p28-02

つれもていこ~よ その42  

有田川鉄道交流館  

かつて有田鉄道で活躍した車両がそのまま展示

 ミカンや乗客を乗せて旧吉備町(現・有田川町)を駆け抜けた有田鉄道を、ジオラマで再現する「有田川町鉄道交流館」(同町徳田)が今年3月20日にオープンしました。休日には鉄道マニアをはじめ、家族連れらで賑わっています。
 最大のウリはかつて有田鉄道で活躍した車両が動態保存されていること。2002年に廃線後、放置され傷みが激しかった車両「キハ58 003」「ハイモ180 101」を、JR西日本の社員やOBらでつくる「有田川町鉄道保存会」が整備し、同交流館から車両保管庫までの廃線跡に新たに敷いた400㍍のレールを走ります。
 そのほか、蒸気機関車「D51 1085」も屋外展示されています。
 また、交流館には有田鉄道や沿線地域をイメージした鉄道模型のジオラマを2台展示(うち1台は実際に来館者が模型車両を動かすことができる)しているほか、かつての有田鉄道の写真なども展示しています。
 入館料は、大人200円、小人(小学生以上)100円。営業時間は10時~17時、木曜日休館(祝日の場合は営業)です。
 お問い合わせは、有田川町鉄道交流館(電話0737・52・8710)まで。(JAありだ発信)

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