JA紀南広報誌

2010年7月号p16-02

経費や労力の削減へ  

11戸が水稲の疎植栽培
とんだ支所管内  

経費などの削減が期待できる「疎植栽培」

【富田川営農室】JAとんだ支所管内では、4月下旬から田植えが始まったが、水稲生産者約420戸のうち、今年は11戸が経費や労力の削減が期待できる「疎植栽培」に取り組む。
 通常栽培では一坪に苗を50~60株植えるが、疎植栽培は37株定植する。種もみの量や箱処理剤などのコストの引き下げ、苗を運ぶ作業などの労働力の削減につながるなど、徐々に取り組み農家が増加している。
 苗と苗との間隔が広いため根元まで十分な太陽光が当たり、その結果分けつが良くなり倒伏防止にもつながるという効果も実証されている。
 田植えは、5月下旬まで行われ、稲刈りは8月中旬から始まる。
(白浜地区広報委員・巨海千都佳)

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