JA紀南広報誌

2010年7月号p16-01

STOP!耕作放棄  

12カ所に啓発看板
長野中山間農業部会など  

町内会館前に看板を設置する農業部会委員ら

【三栖谷営農室】「STOP!耕作放棄」へ、中山間地域等直接支払事業の長野集落協定農業部会(那須裕司部会長)とJA紀南長野農地対策会議では、耕作放棄防止のための啓発看板を製作した。このほど上野を含む長野地区内の12カ所に看板を設置した。
 長野地区でも近年、高齢化などにともなって、急傾斜地などの耕作放棄地や遊休農地化が進み、農業維持や地域活性化の観点から大きな問題となっている。このため地区全体に農地の有効活用を呼びかけようと、平成21年度の中山間事業として看板設置を計画した。
 看板は2種類あり、デザインは市内の業者に依頼した。大きさは一辺が1㍍の正方形。赤色を主体とした色調で「好きや!ながの 農地を守る。」「あがらで 守ろら! のうち」のキャッチコピーを付けている。
 4月21日には農業部会員らが手分けして、西原・東原・長尾・伏菟野・上野とJA長野店に2枚ずつを設置した。部会員は「農地の荒廃を加速させないような意識づけにつながればと思う」と話している。
(三栖支所長野店・山本和久)

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