JA紀南広報誌

2010年5月号p13-02

静岡の製茶メーカー講師に招き  

緑茶の栽培や加工技術を講習  

茶業界の現状や産地の将来について語る深津修一さん

JA紀南川添緑茶研究会

 【大辺路営農室】JA紀南川添緑茶研究会(上村誠会長)は3月9、10日の両日、白浜町市鹿野地区で緑茶の研修会を開き、生産者やJA、行政の職員らがお茶の園地管理や加工技術の講習、業界の現状や動向について学んだ。
 県の新農林水産業戦略プロジェクト推進事業の一環で、講師に静岡県の製茶機械メーカー(株)寺田製作所の営業コンサルタントの深津修一さんを講師に招いた。
 初日は圃場や製茶工場で栽培や加工などについて研修が行われ、深津さんからはお茶の品質評価について話があった。
 2日目は川添山村活性化支援センターで講義があり、深津さんは茶の老木化や施肥の仕方などの問題点を指摘。「小さな産地として、基本的にできることを見失わないようにしてほしい」と今後の改善点を説明した。
 上村会長は「生産者がお茶に対する意識をさらに前進させ、和歌山のお茶を絶やさないように盛り上げていきたい」と話している。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional