JA紀南広報誌

2010年5月号p13-01

JA前の遊休農地で野菜  

無事収穫し紀菜柑に出荷  

紀菜柑出荷へブロッコリーを収穫する部員たち

青年部長野支部

 【三栖谷営農室】青年部長野支部(那須淳支部長)は、平成21年度の支部活動としてJA長野店前の遊休農地で野菜栽培を行い、3月には収穫したブロッコリーとキャベツをJA直売所「紀菜柑」に出荷した。
 「果樹以外の分野にも取り組みたい」という那須支部長の想いに部員が一致団結。周囲の組合員の激励を受けながら営農指導員と共に手入れをこなし、寒さによる生育遅れも見られたが無事出荷にこぎつけた。
 3月4日以降に収穫したキャベツ300個とブロッコリー200株は、お世話になった方々に進呈した他はすべてを紀菜柑に出荷した。ブロッコリーを数株詰めて100円など初体験の値決めには苦労した。しかし、ほほ完売という好結果が得られ、「作り楽しみ、売る楽しみが分かった。他の出荷物を見て勉強になることも多い」と那須支部長は気を良くしている。
 3月31日の支部定例会では、部員から梅の減収を補完する作目の模索の必要性について意見が出た。支部の野菜作りは継続し4月にはイモ類の定植を予定している。共同での野菜作りと直売所出荷が青年部の今後の営農展開のヒントになることを期待している。
(三栖支所長野店・山本和久)

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