JA紀南広報誌

2010年5月号p12-01

えいえい農!!  

もう一度ハウスを活用して  

西平 廣雄さん

《田辺ブロック》
田辺市秋津川(秋津川店管内)

 農業を始めて今年で30年、梅主体の経営をしているが、以前に花きを栽培していたハウスがあるので、シイタケやコゴミなどの栽培に活用したいと思っている。
 農業は秀品を作ることが本質だが、今のように良い物が売れない状態は正直つらい。今後は耕作放棄地をうまく活用し、若い世代が「農業してみようか」と思えるようにしていきたい。何事にも挑戦して失敗することは悪いことではなく、まずそれをするかどうかが重要だと思う。
 会議でも何でも、人と話をすることが意識改革にも繋がって気分転換にもなる。

ミカンでフードプラン栽培  

こむぎ 充さん

《富田川ブロック》
上富田町岡(岡支所管内)

 梅1・5㌶とミカン80㌃を栽培している。ミカンでは兵庫県の大手生協「コープこうべ」と生産・流通を契約した減農薬栽培(フードプラン栽培)を上富田地区あげて取り組んでいる。安全・安心なミカンを消費者に届けるという気持ちを忘れず、これからも組織の一層の充実を目指したい。JA出荷主体で、生活が安定できるようこれからも頑張っていくつもりだ。
 農業以外では、特定非営利活動法人くちくまのクラブ「SEACA」の事務局長を務めており、子どもたちのスポーツ振興に少しでも役立てれば…と活動している。
 

若者が農業をしやすい環境に  

田中 英二さん

《大辺路ブロック》
白浜町大古(日置支所管内)

 水稲と梅を栽培しており、安全・安心な農産物を消費者に提供することを常に考えなければいけないと思っている。昔は規模を拡大したらそれだけ収益を得ることができ、人件費もまかなえたが、現在は経費の節約、省力化によって、いかに収益を上げるかを考えないといけなくなった。
 今後はほ場の整備や機械化を進めて、若者たちが農業に取り組みやすい環境にしていきたいものである。
 趣味では、釣りは卒業したが、絵画と木工細工を深くやっていきたい。できることならガーデニングをしながら孫と遊びたい。

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