JA紀南広報誌

2010年5月号p07-01

入学祝いに梅干し贈呈  

管内小学校の新入生へ  

新入生に梅干しを手渡す青年部員(田辺市上芳養小学校で)

青年部が初の試み
 特産の紀州梅干しを子どもたちに親しんでもらおうと、JA紀南青年部は12日、管内全小学校の新入生に梅干しをプレゼントした。初めての試みで、那須誠部長は「〝入学祝いに梅干し〟を、地域で定着させていきたい」と話している。
 梅干しの消費を地元から盛り上げていこうと、青年部が企画した。特に梅干しを食べる機会が少ない子どもに贈呈しようと、管内59の小学校(一部管外含む)に入学した新1年生1169人を対象にした。
 配布した梅干しは、昔ながらの酸っぱい白干し5粒。そのまま食べるのが苦手な児童のために、家族で調理して食べてもらおうと〝梅ご飯〟のレシピも同封した。
 この日、田辺市立上芳養小学校で贈呈式が行われ、那須部長ら4人が児童12人に手渡した。小谷菜摘ちゃんは「梅干しは好きなので、もらえてうれしい。お母さんと一緒に梅ご飯を作ってみたい」と話した。
 那須部長は「子どもが梅干しを食べるきっかけになれば。赤飯の代わりに、〝梅ご飯〟を新しい風習にしていきたい」と話している。

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