JA紀南広報誌

2010年5月号p06-01

紀南農産物の発信基地に  

ドライブイン内に新築移転  

餅まき写真

Aコープ紀南
熊野古道ちかつゆ
 JA紀南は3月27日、Aコープ紀南「熊野古道ちかつゆ」を田辺市中辺路町近露の国道311号線沿いに新築移転オープンした。南海電鉄が開業したドライブイン内に建設したことで、地元住民以外に観光客などの利用が見込まれ、JAの農産加工品を発信する拠点としても期待している。

 南海電鉄の「古道歩きの里ちかつゆ」は、県内最大級のドライブインで、飲食店や土産物店が数多く立ち並ぶ。世界遺産・熊野古道観光に訪れる多くのバスや車の立ち寄りが見込まれる。
 Aコープは鉄骨造平屋建で売り場面積は157平方㍍。日用品のほか、梅干しや地場産野菜などを取りそろえる。支所機能再編に伴い、近野店を併設する。
 竣工式には真砂充敏田辺市長、近野地区常会長、JA女性会近野支部長など47人が出席。中家徹組合長は「地元の方に利用いただくだけでなく、観光客のニーズに合った店づくりを展開したい。紀南農産物のPR発信基地として生かしたい」とあいさつした。
 テープカットの後餅まきが行われ、先着300人に粗品が進呈されるとあって、開店前から大勢の買い物客が訪れた。
 谷本光弘店長は「地域に密着した店づくりを基本に、遠方からお越しの方にも柔軟に対応できるようにしたい」と抱負を述べた。

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