JA紀南広報誌

2010年3月号p23-03

6千人が光景に酔いしれ  

串本で「望楼の芝焼き」  

暗闇に浮かぶ幻想的な火に見入る参加者

 串本町潮岬の望楼の芝生で1月30日、望楼の芝を焼く恒例の「本州最南端の火祭り」が行われ、約6000人の見物客らは芝が燃えさかる壮大な光景に見入っていました。
 芝の防虫除去と春の新芽の生育を促す芝焼きから始まった望楼の芝焼きは、9年前から町の火祭りの行事として定着しました。
 午後6時前に串本古座高校弓道部の部員が火矢を放って芝に点火。火は10㌶の芝生に瞬く間に燃え広がり、見物客らはその光景に酔いしれ、カメラに納めたり歓声を上げたりしていました。
 会場では、トビウオやイワシのすり身の団子が入った「しょらさん鍋」が参加者に振る舞われたり、串本節やトルコ民族舞踏の踊りが披露されたりするなど、さまざまなイベントも催されました。

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