JA紀南広報誌

2010年3月号p12-02

「地場産農産物食べて」  

学校給食に食材を供給
日置地区・にこにこ市と女性会  

地元産農産物を使った給食を味わう(白浜町三舞中学校)

 全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせ、日置地区のJA直売所「にこにこ市」の会員とJA紀南女性会日置支部は1月27日、安居給食センターへ地元産の食材や加工品を供給した。
 「地元の農産物を子どもたちに食べてもらおう」と安居給食センターの笠松照代栄養士の想いから、毎年給食週間中の一日は、地元の安居小学校と三舞中学校の給食に地場産野菜を取り入れるようにしている。この日はニンジンやサトイモのほか、会員手作りの高菜漬け、コンニャクも用意した。
 給食メニューは、めはり寿司、のっぺい汁、サラダ、ミカン、牛乳。安居給食センターが「和歌山県の特徴を生かしたものにしたかった」と考案した。
 地場産食材の給食を食べた三舞中の生徒らは「手作りコンニャクがおいしかった」「めはり寿司がよかった。地元の食材だと思うとよりおいしく思う」と話した。
 また、同校では日置地区センターの職員が講師となり、9月のダイコンの種まきから年末の収穫や漬け込みなどの農業体験も行っており、2年生の丸山大地くんは「地場産の農産物を食べることは良いことだと思います。ダイコンの漬け込みは家族がしているけど、一から作業を手伝ったことがないので、役に立っている」と話した。

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