JA紀南広報誌

2010年3月号p10-03

スモモ  

◆病害虫防除
○アブラムシ類
 アブラムシ類は、枝などに卵が越冬し、春先の新梢の発育とともに発生するため、発芽直前に防除する。防除薬剤は、モスピラン水溶剤(4000倍・7日前まで・3回以内)を散布する。
○黒斑病
 黒斑病は、特に雨の多い年や風当たりの強い園地で発生が多い。防除薬剤は、ICボルドー412(30倍)を発芽直前に散布する。落弁期以降は、マイコシールド水和剤(2000倍・21日前まで・3回以内)を散布する。なお、希釈倍数と使用回数が、梅の使用基準とは異なるため十分に注意する。
○灰星病
 灰星病は、天候不順が続く年に発病が多くなるため、花が2~3分咲きの時期と落弁期に防除する。薬剤は、ロブラール水和剤(1500倍・前日まで・3回以内)を散布する。
(秋津谷営農室・行森照明)

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