JA紀南広報誌

2010年12月号p18-02

自転車事故をリアルに再現  

神島高校で交通安全教室
JAや県警などが連携して開催  

起こりやすい自転車事故をスタントマンがリアルに再現

 JA共済連和歌山県本部は10月19日、田辺市文里の神島高校グラウンドで、プロのスタントマンによる自転車事故を再現した交通安全教室を開きました。生徒らは車やバイクと自転車が衝突するのを目の当たりにして、事故の危険性を実感していました。
 自転車の交通ルール遵守や事故防止に役立ててもらおうと、JA共済連和歌山県本部がJA紀南や県警本部、田辺署、神島高校と連携して実施したもので、県内の高校では初めて。
 交通安全教室は、事故の危険性を疑似体験することで防止に役立てる「スケアード・ストレート」という教育技法。映画やテレビ番組などで活躍するスタントマンが自転車で並列や蛇行、二人乗りなどをして走行する際に起きやすい事故をリアルに再現しました。
 生徒らは、自転車に乗ったスタントマンが車に接触して飛ばされたり、トラックに巻き込まれたりと、グラウンド中に衝撃音が響き渡るたびに悲鳴を上げていました。
 田辺署の下地勝則交通課長は「自転車を運転するときは、夜間の無燈火運転、携帯電話やヘッドホンで音楽を聴きながらの走行は危険なので注意しよう」と呼びかけました。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional