JA紀南広報誌

2010年12月号p17-03

えいえい農 《田辺ブロック》  

梅だけでなく複合経営で  

廣田 純一郎さん 田辺市中芳養(中芳養支所管内)

 就農して40年近くなるが、当時より園地を拡大しながらミカン、梅、晩柑を栽培している。これまでは梅を漬ければ何とかなると考えていたが、近年の安価を受け、自身の経営内容を見直さないといけないと感じる。ミカンは早出し出荷ができる産地の利点を生かし、極早生から木熟まで、毎年安定した量の出荷をできるようにするのが課題だ。
 紀南の農業は、高齢化が進み放棄地が増え、後継者が育たない現状だ。梅だけでなく、ミカン、花き等との複合経営で収支を安定させることが重要だと思う。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional