JA紀南広報誌

2010年10月号p20-01

「地元産業の梅を知って」  

衣笠中の生徒を受け入れ
三栖生産販売委員会  

梅学習の締めくくり

 【三栖谷営農室】JA紀南三栖生産販売委員会(掛田一史委員長)は9月3日、梅農家12人が田辺市立衣笠中学校の1年生70人を受け入れ、梅の天日干し作業の体験を手ほどきした。
 「地元の特産物である梅をよく知ってもらおう」と紀州田辺うめ振興協議会と連携した取り組み。梅の勉強会や、収穫作業、ジュースの加工など体験の場を毎年提供している。
 生徒らはこの日12班に分かれて農家を訪れ、漬け梅を木ザラに並べる、干している梅をひっくり返すなどの作業を行った。
 暑い中だったが、生徒からは「初めての経験だが、みんなと一緒だったので楽しんでできた」「梅干しが好きなので、それを作る作業に触れて良い経験ができた」といった感想が聞かれた。
 9年間生徒を受け入れ続けている梅農家の那須実さんは「このような学習は梅のことを知ってもらうよい機会だと思う。将来生徒が地元の梅を思い出し、PRにつなげてくれれば」と話している。

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