JA紀南広報誌

2010年10月号p11-01

農業の道へ新たに9人  

新規就農者セミナー開講  

 JA紀南は8月6日、農業後継者の育成を目的とした平成22年度の「新規就農者セミナー」を開講した。新たに農業の道に進む新規就農者は9人。今後、JA事業への理解や営農技術の習得、市場見学などを行い研鑽を積んでいく。
 田辺市のシティプラザホテルで開いた第1回目のセミナーには、新規就農者8人が出席。中家徹組合長は冒頭のあいさつで「若者が農業・農村を守っていかないといけない。多くの情報を得て、それを子・孫へと引き継いでほしい」とエールを贈った。
 講義では、総務課の東壮行課長や営農指導課の山本慶崇課長がJAの概要や協同組合の仕組み、紀南の農業と将来について説明した。
 青年部の片井邦芳部長は先輩農家として、自身が就農した当時の話や現状の厳しさ、青年部活動を通じて農業のイメージを変えていきたいという思いを語った。
 新規就農者は農業について「何もわからない中、今は父親について頑張っている」「ほのぼのしたイメージだったが、実際にやってみて大変だった」と感想を述べた。
 夜には祝賀会が開かれ、就農者の出身地区の生販・部会役員やJAの支所長らが出席し、門出を祝った。
 22年度新規就農者は次の皆さん。(敬称略)
【新規学卒】
 中道啓太(22歳、田辺市上芳養)
【Uターン等】
 寄本裕貴(26歳、田辺市稲成町)、荒蒔康之(22歳、田辺市稲成町)、坂本正仁(34歳、田辺市稲成町)、玉井啓斗(20歳、田辺市上秋津)、羽山和穂(21歳、田辺市上秋津)、岩本徹(25歳、田辺市下三栖)、中山拓之(39歳、田辺市中三栖)、日下訓志(40歳、田辺市新万)

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