JA紀南広報誌

2010年10月号p06-01

紀南農業の再生と振興へ  

生販・部会の新役員決まる
連協委員長は掛田一史さん  

 地域農業振興活動の要となる組織であるJA紀南の生産販売委員会(生販)と作物別部会の第3期新役員が決まった。任期は平成25年8月末までの3年間。17地区の生販委員長で構成する生産販売委員会連絡協議会(生販連協)の委員長には田辺・三栖の掛田一史さんが選任され、作物別本部部会の各部会長も決まった。

 JA紀南は管内の17地区(田辺ブロック11地区、富田川ブロック3地区、大辺路ブロック3地区)に生産販売委員会を設け、本部には各地区の生販委員長による生販連協を構成する。
 各地区の生産販売委員会は、それぞれの地域に根ざした営農振興活動を、生販連協は全体の営農の方向づけと方針決定、集出荷に関する協議、作物別部会間の調整・情報交換などを行う。
 一方、作物別部会は、地域の特色を出して地区ごとに設置し、それぞれの品目の情報交換や営農技術の研修・普及などを行う。梅、梅干し、みかん、晩柑、すもも、レタス、花き、花木などがある。
 JA紀南では平成18年度に策定した「地域農業振興・再生計画」に基づいて営農活動を展開しているが、環境変化などで当初の想定を超える部分について改訂作業を行っている。現在の厳しい情勢変化に対応するためには、生販・部会がますます大きな役割を担うことになる。
 9月4日には、新しく地区から選任された新役員による生販連協・作物別本部部会が開かれ、それぞれの長・副が決まった。
 生販連協委員長に選任された掛田さんは、「この3年間は、紀南の農業にとって再生に向かうための重要な期間となる。地域それぞれの農業のあり方を確認しながら、しっかりと方向づけていきたい」と抱負を述べた。
     ◇

 今期の生産販売委員会連絡協議会と作物別部会の役員は次の皆さん。(敬称略)

生産販売委員会連絡協議会  

 委員長=掛田一史(三栖)、▽副委員長=野村勉(上秋津)、津田哲(とんだ)、田中英二(日置)▽委員=松本靖弘(田辺)、廣田純一郎(中芳養)、武森久寿(上芳養)、榎本敦彦(稲成)、志波義久(秋津)、花光重一郎(秋津川)、前田喬(万呂)、森隆夫(長野)、坂口久夫(新庄)、岡本智郁(上富田)、上中悠司(なかへち)、城本巍(すさみ)、谷本昌平(串本)

作 物 別 部 会  

【梅部会】
 本部部会長=山根紳(上富田)▽本部副部会長=森芳治(三栖)▽地区部会長=川口浩(田辺)、尾鼻秀一(中芳養)、三谷信也(上芳養)、榎本佳壮(稲成)、浅井洋平(秋津)、大久保仁司(上秋津)、山本晃一(秋津川)、蝉順一(万呂)、那須壽(長野)、山根与三男(新庄)、森山晃年(とんだ)、上中悠司(なかへち)、尾崎達人(日置)、向井精英(すさみ)、芝崎憲年(串本)
【梅干分科会】
 本部分科会長=那須康夫(三栖)▽本部副分科会長=中本多賀志(稲成)▽地区分科会長=谷口良男(田辺)、竹中崇(中芳養)、上中信男(上芳養)、志波正章(秋津)、泉大輔(上秋津)、坂本一馬(秋津川)、野田昌宏(万呂)、那須健人(長野)、脇田義朗(上富田)、太田種二(なかへち)
【みかん部会】
 本部部会長=泉雅晴(上秋津)▽本部副部会長=新井信祐(上芳養)▽地区部会長=山口真弘(田辺)、谷本重雄(中芳養)、阪口喜保(稲成)、中田和孝(秋津)、坂本学(秋津川)、竹中英人(万呂)、松本栄二(三栖)、竹内弘安(長野)、田中文夫(新庄)、家高勇(上富田)
【晩柑分科会】
 本部分科会長=柏木裕一(上秋津)
【すもも部会】
 本部部会長=前田憲利(三栖)▽本部副部会長=榎本清孝(稲成)▽地区部会長=志波幸典(秋津)、泉邦明(上秋津)、山際晃(万呂)、竹内豊(長野)、浜本賢作(新庄)、馬倉寿夫(上富田)
【レタス部会】
 本部部会長=浜口弘悦(とんだ)▽本部副部会長=前地博文(すさみ)▽地区部会長=山本孝一(とんだ・副)、三栖一浩(上富田)、中井守久(上富田・副)、小野真一(日置)、場谷雪久(日置・副)、浜口久平(すさみ・副)
【花き部会】
 本部部会長=津田哲(とんだ)▽本部副部会長=鈴木章生(秋津)▽地区部会長=森本浩司(田辺)、下浦幸彦(中芳養)、楠本隆(稲成)、鈴木功(万呂)、中本正(上富田)、津村和彦(すさみ)、赤埴友則(串本)
【花木部会】
 本部部会長=熊瀬康央(なかへち)▽本部副部会長=竹林篤(すさみ)▽地区部会長=瀬戸茂信(なかへち)、木下操(なかへち・副)、清水武(なかへち・副)、葛本文一(日置)、竹林保(すさみ)

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional