JA紀南広報誌

2009年9月号p16-01

2008年9月号もくじ

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隔年結果是正に向けて  

ミカン摘果の講習会開く

中芳養みかん部会

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【芳養谷営農室】JA紀南中芳養みかん部会(原代潔部会長)は7月15・16の両日、4園地でミカンの摘果講習会を開いた。
 摘果はスソ成り果や極小果、傷果の間引きなどを行う作業だが、特に表回りの今年は隔年結果を是正するチャンスでもある。極早生については5月ごろに摘果剤を使用、7月に荒摘果、8月に仕上げ摘果という流れになっている。
 田尻地区で開かれた講習会では、芳養谷営農室の小谷周平指導員が摘果方法や上部全摘果について説明。「上部全摘果は着果量に応じて摘果割合を変え、隔年結果是正や中玉果生産に効果的」と話した。
 さらに小谷指導員は「上部全摘果をして夏芽が出ず、隔年結果の是正にならなくても、摘果によって樹勢が増したという事例もあるので、ぜひ取り組んでほしい」と呼びかけた。
 このほか、糖度向上のためのマルチ被覆や新たに登録された摘果剤についても説明があった。

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