JA紀南広報誌

2009年1月号p16-04

2009年1月号もくじ

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めっけもん広場などを視察
干し柿の有名産地も訪問  

紀菜柑運営委員会上芳養支部

【芳養谷営農室】

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 ファーマーズマーケット「紀菜柑」運営委員会上芳養支部(丸山定夫支部長)は11月20日、会員12人が県内の先進直売所や柿産地の視察研修を行った。
 日本一の売り上げを誇るJA紀の里の直売所「めっけもん広場」は、開店と同時に駐車場が満車という盛況ぶり。野菜はもちろん、柿、ミカン、キウイといった果物類も品揃えが豊富だった。
 安価で出荷者にとっては薄利多売という状況だったが、高品質なものが多く揃っており、すべてにおいて消費者の購買意欲を高める環境が整っていたことに、会員らは感心していた。
 かつらぎ町では「四郷の里」を訪れ、串柿産地を視察。歴史のある産地で、100件ほどの生産農家は、標高400㍍~500㍍に集中しており、軒先や干し場に吊るされた串柿は秋の風物詩として有名な所だ。
 作業場では、生産者らが串柿に加工し、干し場へ吊るす作業に追われていた。安全・安心面から、串柿は飾り用、干し柿は食用として販売されるようになっているとのことだった。
 その後訪問したJA紀北かわかみの「やっちょん広場」も、めっけもん広場同様に活気にあふれた直売所だった。
 最近の食品の問題からも「地産地消」への消費者の期待は高まっている中、期待に応えるべく、会員らも今回の視察を通じて品目を工夫したり出荷量の拡大をと意欲を燃やしていた。
(上芳養支所・梅田泰司)

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