JA紀南広報誌

2008年6月号p18-01

2008年6月号もくじ

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日置川名産の「川添茶」一番茶の収穫始まる  

川添緑茶研究会

【大辺路営農室】

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 日置川名産「川添茶」の一番茶の収穫が4月23日から始まった。今年も川添緑茶研究会(上村誠会長)のメンバーらが青々とした茶葉の摘み取り作業に追われた。
 同研究会が栽培する品種は「やぶきた」。霧が深く、昼夜の気温格差が大きい気象条件と、自然豊かな日置川の清水で育っているのが特長だ。収穫した新芽は、手もみ製茶の技術を生かし、独特の甘みのある香りとまろやかな味に仕上げる。
 今年の作柄はまずまずで、昨年と同日から収穫がスタート。滝地区で新芽を手摘みしていた女性は「一人で手摘みするのは大変だが、休みには息子たちが手伝ってくれるので助かる」と話していた。
 管内で生産された川添茶はJA市鹿野製茶工場で加工され、約90%が静岡に出荷される。残りは地元などで販売する。
 収穫は一番茶が5月中旬、二番茶が6月中旬まで続く。昨年の収穫量は32㌧(一番茶17㌧、二番茶15㌧)で、今年の収量も昨年並みを見込んでいる。

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