JA紀南広報誌

2008年6月号p15-01

2008年6月号もくじ
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◆病害虫防除

○灰星病(ソルダム・ブランコット)
 灰星病はスモモの成熟期に雨が多いと感染が拡大するため、適期防除に努める。6月上旬のソルダムの灰星病防除は、バイコラール水和剤(2000倍・7日前まで・3回以内)を散布する。6月下旬のブランコット、ソルダムの灰星病防除は、オーシャイン水和剤(3000倍・前日まで・3回以内)を散布する。

○シンクイムシ類
 シンクイムシ類の防除は、スカウトフロアブル(2000倍・前日まで・3回以内)を散布する。

◆大石早生収穫

 「大石早生」は収穫の追熟が早く進むため、遅れると過熟果になり、反対に早すぎると食味が悪くなるため適期収穫が重要だ。果実の地色の抜け具合や着色具合、果肉の硬さなどで判断する。

◆お礼肥

 お礼肥は樹勢回復、新梢の充実、養分の蓄積を目的に、収穫終了後に施用する。「大石早生」では10㌃当たり粒状梅すもも配合を100㌔、または、有機化成特A805を100㌔施用する。
   (大辺路営農室・那須弘康)

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