JA紀南広報誌

2008年10月号p6-02

2008年10月号もくじ

12人が農業への扉開く
新規就農者セミナー開講  

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 JA紀南は8月1日、平成20年度「新規就農者セミナー」を田辺市のシティプラザホテルで開講した。今年は新規学卒4人、Uターン者等8人の計12人が対象。農業の扉を開いた若者らは、今後1年かけて、技術研修や協同組合活動について学んでいく。
 紀南農業を担う若者の後継者を育成するとともに、JA事業に対する理解を深めてもらおうと実施しているもの。今回の就農者は、梅農家が大半を占めた。
 この日は第1回セミナーとして、JAの役割や紀南の農業の概況など研修。JAから中家徹組合長、田中壽一指導部長、東壮行総務課長が出席、JA青年部の池永拓弥部長も駆けつけた。
 中家徹組合長は「現在、日本の食料自給率が40%という状況の中、都会でも農業が見直されている。自信を持って、農業に取り組んでほしい」とあいさつ。
 講義では、JAから事業内容や基本理念、管内の農産物の紹介、安全・安心対策などの説明があった。
 池永部長は、農業とアルバイトを掛け持ちしていた話などを織り交ぜ、「農業に対して目標を持つことが大切。親と意見がぶつかった時は、自分の意見を貫くくらいの気持ちを持ってほしい」と話した。
 セミナー終了後、祝賀パーティーが行われ、真砂充敏田辺市長、小出隆道上富田町長らも同席し、新規就農者の門出を祝った。
 20年度新規就農者は次の皆さん。   (敬称略)
【新規学卒】
 沢田剛志(田辺市稲成町)、竹中勇貴(同)、栗原理剛(田辺市上芳養)、藪本晃佑(上富田町岡)
【Uターン等】
 山田将伯(田辺市稲成町)、松葉卓也(田辺市上芳養)、番平奉文(田辺市中三栖)、番平晃彰(同)、高地一樹(同)、栗山和也(田辺市下三栖)、田上貴之(上富田町岡)、前田純志(同

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