JA紀南広報誌

2008年10月号p29-01

2008年10月号もくじ

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季節感あふれる作品に  

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ちぎり絵講師の篠原さん
 「ちぎり絵は完成するまで時間がかかって大変ですが、初心者の方でも気軽に挑戦できます」と話すのは、白浜町中の篠原江理さん。12年前、趣味として始めたちぎり絵に夢中になり、今では教室の講師を務めるほどの腕前です。
 ちぎり絵にはいくつか種類があるとのことですが、篠原さんが作るのは和紙を薄く剥いで貼り重ねて濃淡を出す水彩画のようなタイプ。花や風景など季節感があふれる作品を次々と生み出しています。
 「手透きの和紙を使用するので薄く剥ぐ作業が大変です。景色との一体感や濃淡を出すのも難しいですが、それが楽しさであり魅力でもあります」とちぎり絵について語る篠原さん。
 月に1回、同町の中央公民館でちぎり絵教室の講師を務めているほか、年に5~6回、講習会や児童館での教室もこなしています。
 また、自身が勤める白浜幼児園にも、季節にあわせた花や風景などの作品を園内の至る所に飾っており、保護者や先生方に評判で喜ばれているそうです。
 篠原さんは「ちぎり絵は、突き詰めていくと奥が深く難しいですが、初めての方でも簡単に作れる干支やおひな様のような作品もありますので、興味のある人は一度チャレンジしてみてください」と話しています。

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