JA紀南広報誌

2008年10月号p14-01

2008年10月号もくじ

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ケイトウ栽培15年以上
品質向上は害虫対策から  

串本町高富・赤埴満夫さん

【大辺路営農室】

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 串本町高富の赤埴満夫さんはケイトウを15年以上栽培している。主力品種の「スオウ」の出来映えについては「天候に恵まれて品質も良かった」と話しており、8月の盆前に約1万5千本を出荷した。
 赤埴さんは「スオウ」のほか、6月出荷の「スカーレットマスコット」も作っており、面積は露地とハウスで約6㌃になる。
 「スオウ」を栽培する上での注意点は「市場が求める茎の長さより、大きく育ってしまうこと」と言い、密植栽培でできるだけ茎を短くするように気を付けているという。
 5月下旬の定植から収穫までは特に害虫対策が必要で、防除を頻繁に行うとのこと。「花の裏にも虫がいる時があるので、出荷するまで油断はできない」と害虫予防には注意を払っている。
 ケイトウの出荷後、イチジクの収穫、翌年のストックの定植へと農作業が続く赤埴さん。どの作目に対しても高品質生産に向けて意欲を燃やしている。

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