JA紀南広報誌

2005年8月号p30-01

2005年8月号もくじ

ふくさは5千点以上岡田さんの和紙手芸  

画像の説明

 上富田町市ノ瀬(市ノ瀬支所管内)の岡田満子さんは、ボール紙や牛乳パック、空き箱、農業用ビニールの巻き芯などを再利用して和紙で飾り付ける和紙手芸が趣味だ。
 中学生だった長女が段ボールとボール紙で作った和紙タンスを見て興味を持ち30年ほど前に始めた。
 作品は和紙タンスのほか、ふくさ、人形、ゴミ入れと幅広い。飾り付けも友禅和紙やちりめん和紙を用いるなどして趣向を凝らし、個性豊かに仕上げている。
 ふくさは5千点以上を作った。知人に贈ったり、自分も和紙の柄によって祝いや見舞いにと使い分ける。
 3年前に海南市から引っ越して来たが、和紙手芸を通じて住民との交流の輪を広げており、作品は2年前から公民館の作品展に出品している。
 所属するJA女性会市ノ瀬支部の活動にも和紙手芸が取り入れられ、岡田さんも「喜んでくれたらうれしいです」と会員とのふれあいを楽しんでいる。
 今年2月には市ノ瀬小学校の児童たちにボール紙を使ったひな人形やしおり作りを教えた。岡田さんは「これからもいろんな作品にチャレンジしていきたいです」と話している。

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