JA紀南広報誌

2005年8月号p21-01

2005年8月号もくじ

ハウスピーマン初挑戦  

白浜町・森田登さん  

画像の説明

 【富田川営農室】白浜町十九渕の森田登さんは今年初めてハウスでのピーマン栽培に挑戦した。5月中旬から収穫を始めたが「低農薬でも秀品率が良い」と作りやすさを実感している。
 農業の中心は1㌶の水稲だが、知人からピーマン栽培を勧められ、今年3月に4・5㌃のハウスに定植。稲刈りが始まる9月頃まで収穫をする予定だ。
 品種は「京波(きょうなみ)」で病気に比較的強く多収性であるのが特長。収穫までの防除もアブラムシで1回したのみで、病害虫による品質低下はほとんど見られなかったという。
 「価格は、露地物が出始める6月中旬からは落ちてきたが、ピーマンは長期間に渡って採り続けることができ、収量がかせげるのがメリットだ」と森田さんは言う。
 収穫は週3回早朝に行い、自宅で選別してから翌日JAとんだ集出荷場へ出荷する。一部は直販所「あぜみち」にも出荷している。
 水稲、ピーマンのほか、トマトやレタスなどの野菜も作っている森田さんだが、「消費者ニーズに応えるには、安全・安心栽培に力を入れることが求められているので、私も真剣に取り組みたい」と話していた。

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