JA紀南広報誌

2005年4月号p38-02

2005年4月号もくじ

水槽で自然の生態系再現  

優秀賞に入った梅本さん  

画像の説明

 上富田町の梅本博之さんは、水槽の中で自然の生態系を再現する〝ネイチャーアクアリウム〟に取り組んでおり、昨年は国際レベルのコンテストで優秀賞を受賞した。
 弟が趣味でしているのを見て興味を持ち、約4年前から始めた。水槽には約10種類の水草が茂り、メダカほどの大きさの2種類の色鮮やかな淡水熱帯魚が泳ぐ。水が汚れにくいようにコケを食べるヤマトヌマエビやイシマキガイも入れている。
 3年前から水槽の出来映えを写真で競う「世界水草レイアウトコンテスト」への出品を始めた。昨年は20数カ国から約800点の出品があった中、梅本さんはこれまで最高の優秀賞(13位)に入った。
 「水草の成長を考え、状態の良い時に写真を撮るのが大事だ」と梅本さん。出品する作品は3、4カ月かけて仕上げている。水草の特長を考えて配置し、ハサミで水草を切って見栄え良く構図を仕上げていく。
 「今年は4月末までに写真3点を出品するが、めざすは最高位のグランプリ、賞金100万円だ」と梅本さんは張り切っている。

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