JA紀南広報誌

2005年4月号p21-03

2005年4月号もくじ

編集部だより  

■4月1日に「個人情報保護法」が施行された。個人の権利と利益を守るため、情報を扱う事業者に対してその取り扱い方法を定めた法律だ。この背景には、ユビキタス社会(いつどこからでもコンピュータを利用できる)の進展により、さまざまな情報が大量に収集、利用されていることにある。しかし法律で規制されるまでもなく、事業者が個人の情報を守るのは当然で、これまで善意で利用していた人にとっては、細部にわたる規制が少々窮屈に思うことがあるだろう。極端な例だが、料理に使う包丁も凶器になり得るのと同じで、悪用しようと思えば何でもできるのが今の世の中だ。法律は必要だが、条文すべてを熟知するのは不可能に近い。大切なのは情報の利用方法と使う人の責任感だろう。
(竹内)
■プロ野球シーズン開幕、「楽天」参入で話題豊富だし、大リーグもイチロー、松井がしょっぱなから大活躍だ。そんな中、大リーグを1年延ばし渡米した中村選手。マイナーリーグの出発に本人も驚いただろう。帰国か3Aかを突きつけられ苦渋の選択をした中村選手に野球音痴(私)がとやかく言えないが、昨年の報道では「突いたり引いたりどっちなんや」との印象だった。「思い立ったら吉日(即実行)」か「石橋をたたいて渡る(思案)」か、タイミング(決断)は難しいが、何でも旬(時期)は大事なんだなあ。ぜひメジャー復活を願う。一方、大リーグから昨年帰国した日ハム新庄選手は見ていて楽しい。夢を追って即実行、ファンに夢を与えている姿が見える。興味深く、面白く、うらやましい人だ。
(山本)

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