JA紀南広報誌

2005年4月号p18-02

2005年4月号もくじ

消費者の立場で生産  

大阪の直売所を視察  

上富田ふれあい市産直部会
「こーたり~な」店内見学する部会員

 【富田川営農室】

画像の説明

AコープAPIAの直売コーナーを運営する上富田ふれあい市産直部会(山中実部会長)は3月15日、会員46人がJA大阪泉州のファーマーズマーケット「こーたり~な」を視察研修した。
 「こーたり~な」は、地域農業の情報提供、消費者との交流、農業・地域の活性化を図ることを目的に同JAが平成15年8月にオープン。現在の登録会員は533人で、平成16年度の年間売上金額は約6億円を見込んでいる。
 現地では「こーたり~な」の梅川店長から、ファーマーズマーケットに取り組んだ経過や運営状況の説明を受けた。運営面では、常に消費者へのサービス向上を考え、自分が買う立場になって作ることを基本理念に置いているとのことだった。
 また、消費者へのメール配信システムが確立され、売れ筋の商品やニーズを的確に把握し、売り上げアップに貢献しているという。
 梅川店長は「ファーマーズマーケットでの小売りを通じ生産者に楽しみと元気が出ており、店も活気づき始めている」と話していた。
 今回の研修を生かし、上富田ふれあい市も今後、お客さんとのふれあいを通じて地元農産物の安心・安全、新鮮さをさらにアピールできるよう、皆んなで取り組んでいきたい。
(富田川営農室・大久保宗一)

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional