JA紀南広報誌

2004年7月号p12-01

“本場の梅”をPR  

即売や漬け梅講習 大阪・OAPで初開催  


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  JA紀南と田辺市でつくる「紀州田辺うめ振興協議会」とJA紀南は6月12・13の両日、今年2月の梅フェスティバルで紀南の梅が人気を博したOAP=大阪アメニティパーク(大阪市・大阪城近く)で、南高梅(青梅・梅干し)即売会と梅酒・梅ジュース作り体験講習会を初めて開催した。
 会場のOAP入口に特設した紀州梅コーナーで、黄色みを帯びた紀南産の「南高」や梅干しの「まろの梅」を展示、甘い独特の香りが漂い通る客を止めた。用意した300㌔の青梅はあっという間になくなる人気で、翌日追加の100㌔も到着後数十分で売り切れた。
 梅酒・梅ジュース作り体験講習会は2日間で200人を集めた。講師として地元で梅料理等の普及に取り組む白浜町在住の栄養士、大更元子さんが梅の加工方法を説明、参加者は熱心に聞き入った。
 参加した女性の一人は「失敗がいやで梅ジュースを作ったことがありませんでした。しかし講習で冷凍梅を使う方法を知り、今年からは毎年、本場紀州の『南高』で作ろうと思います。友だちにも教えてあげよう」と満足そうだった。
 同行した加工部営業課の職員は「消費者の梅に対する関心は申年のため例年以上に高い。毎年コツコツ、加工講習会やPR活動、料理開発などを実施してきたことが、確実に実を結んでいる。来年もこの勢いでどんどんアピールしたい」と話している。

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