JA紀南広報誌

2004年5月号p28-03

画像の説明
太陽熱温水器等の点検
「JAの方から」に注意を簡単な修理で不適当な請求

 JA紀南管内の山間地域を中心に、何らかの業者によってまぎらわしい表現による太陽熱温水器などの点検作業が行われ、住民の方が不適当な代金を請求されるなどの被害が出ているようです。
 業者言葉は、①「JAの方(方向)から来ました。温水器の点検をさせてください」、②「以前にJAで購入された温水器でしょう。点検をしませんか」といったもの。
 いずれも、まぎらわしい言い方ですが、JAから点検に来たとは表現していません。①の場合は、JAの支所などが所在する方角から来たとも解釈でき、②の場合は、確かに過去にJAで購入したのは事実かもしれませんが、それをJAから点検に来たとは表現していません。
 ①②ともに、訪問を受けた方がJAから来たと思い込んでしまうことが問題となっています。会社といった大きな営業形態ではなく、会社名・名詞などがない二人組み程度の個人的な営業形態であるため、JA紀南から名ざしでクレームなどをつけにくい現状です。
 工事内容も、針金の点検、水漏れの点検、吸熱版の熱吸収を高めると言って怪しげなスプレーを吹き付ける、タンク内の掃除と言って棒を差し込みタンク内部の付着物を取るなどが一般的です。
 工事時間は30分程度で3万円程度の工事代金を請求されているようです。工事は適切な内容と思われるものもあるようですが、一般的には不適当な請求をされた事例が多いようです。お客さまご本人も「JAから工事に来たと思い込んでいる方」がおられます。
 JA紀南は、太陽熱温水器等で皆さまから点検・修理の依頼があれば、責任を持って施工(有料)していますので、何かお困りのことがあれば最寄りの支所購買係にお気軽にご相談ください。
 また、JA紀南が無料点検などのサービス的なキャンペーンを行う場合は、必ず身分証明書を携帯し、事前に組合員の皆さんにダイレクトメール、放送、FAX、チラシなどで告知をします。
 訪問点検でまぎらわしく思われた場合は、相手に身分証明の提示を求めるなどの処置と、最寄りの支所にお問い合わせをよろしくお願いします。(購買部生活燃料課)

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