JA紀南広報誌

2004年5月号p24-02

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平年並みの7㌧見込む
「紀州ウスイ」品質良好 白浜地区とんだ
【富田川営農室】


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JA紀南とんだ支所管内では4月10日から、露地栽培のウスイエンドウの収穫がスタート、4月下旬に出荷ピークを迎えた。生産者らは朝早くから収穫作業に追われている。
 ウスイエンドウはとんだ地区での栽培が盛んで、約80人が240㌃で取り組んでいる。品種は緑色が濃く食味も良好な「紀州うすい」。今年の作柄は平年並みで約7㌧を見込んでいる。
 生産者らは青々と実った実を、前日夕方と当日早朝から収穫。L・M等の規格に選別し午前中にJAとんだ集出荷場へ出荷している。
 ウスイエンドウの生産は、特に病害虫発生への注意と、大きくきれいなサヤにするための作業が不可欠となる。生産者は昨年10月下旬に播種後、病害虫の防除や整枝作業を丹念に重ねてきた。
 出荷直前の4月12日には、とんだ集出荷場で出荷目揃会を開き、出荷要項と病害虫防除、圃場管理のポイントを確認し、高品質出荷に向けて意思統一した。
 収穫終了後はすぐに田植えが控えており、生産者も多忙な日がしばらく続く。
(白浜地区編集委員)

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