JA紀南広報誌

2004年12月号p27-01

2004年12月号もくじ

編集部だより  

■台風や長雨の影響で10月から11月にかけて、レタス、ハクサイ、キャベツなどの野菜の値段が跳ね上がった。高値が続く中、田辺市農林水産業まつりの農産物販売コーナーは、野菜を求める消費者で賑わった。野菜は輸入物もあるが、国内ではハウス栽培などで収穫時期を変える方法と、季節によって産地が移動することで年中市場に出回り、旬と関係なく手に入る。消費者にとってこの秋の高騰は、自然条件で変化する野菜供給の食卓への影響を再認識する良い機会ではなかったか。いつもの年は産地で処理される形の悪い野菜も今年は消費されたそうで、ようやく値段が落ち着き始めた。天候は農産物の収量や品質に影響を与えるため、生産者の方の努力や苦労が絶えないことも忘れてはならない。(宮崎)
■早いもので新JAとなって2回目の年の瀬。広報誌の発行も21回目を数えた。旧JAでも広報をしていたが、合併で取材の場が一気に広がり、農業のかたちも多種多様となった。現場への入り込み度は、まだ国道、県道レベルで、取材も地図や案内なしでは動けない。だがこの先は、市町村道、さらに農道、あぜ道へと深く入り込んだ広報誌にとの願いはある。幸い各地区に頼もしい広報委員の職員さんがおり、毎月地元の情報を発信してくれる。原稿の末尾には名前が入っているので、身近な情報をお寄せいただきたい。また広報係では、担当者3人の写真ながら組合員用のオリジナルカレンダーもつくっている。数に限りはあるがいろんな所で使ってほしいので、支所でご要望いただきたいと思う。 (山本)

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