JA紀南広報誌

2004年12月号p22-04

2004年12月号もくじ

野菜ごとに生産履歴付き  

滋賀県愛東町の直売所視察
すさみ地区・ひまわり会  

画像の説明

 【大辺路営農室】

 すさみ地区の農家女性らでつくる直売部会のひまわり会(古田信子会長)は11月15日、会員ら22人が滋賀県の直売所視察を実施した。
 訪れたのは滋賀県愛東町にある道の駅「あいとうマーガレットステーション」。直売所、押し花やハーブ料理の体験教室、地元農産物を使ったレストランなど、いろんな施設があり、来場者を楽しませていた。
 その中で直売所施設の「あいとう直売館」は、豊富な種類の野菜や果物、花が所狭しと並んでいた。
 滋賀県には化学肥料や農薬を通常の5割以下に削減するとともに、環境負荷を削減する技術で生産された農産物を県が認証する「環境こだわり農産物認証制度」があり、この直売所でも認証シールを貼った野菜が販売されていた。
 また、野菜の品目ごとに生産履歴がファイルされ、来店者が自由に見ることができるなど、農産物の安全・安心が分かりやすいようなサービスになっていた。
 野菜不足による価格高騰にもかかわらず、立派な大玉のハクサイが230円から350円で売られており、参加者からは「とっても安いなあ」「これだけ立派に育つなんて、台風の影響はなかったんやろか」といった驚きの声が聞かれた。
 帰りのバスでも「もっと施設の見学の時間がほしかった」「皆んなで出かけることができてうれしい。また行きたい」との声があり盛りあがっていた。
(すさみ支所・上杉裕子)

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