JA紀南広報誌

2004年11月号p21-02

2004年11月号もくじ

串本の地場産品直売所  

「なんたん市」スタート
Aコープくしもと店内に  

画像の説明

 JA紀南の地場産品直売所「なんたん市」が10月8日、Aコープくしもと店内にオープンした。新設の直売所は出足から利用者に好評。今年は度重なる台風の襲来で野菜作りにも苦労がある中、生産者も秋冬野菜の本格出荷に向けて気合い十分だ。
 「なんたん市」の品揃えは、管内で8つめの直売組織として今年9月に発足した「なんたん市部会(赤埴満夫部会長)」が受け持っている。部会員は102人。
 オープンにさきがけ、7月から9月まで、Aコープの朝市・夕市でPRを兼ねた対面販売を12回程度行い、そのときの消費者の感触も良好だったと言う。
 「なんたん市」の売り場はAコープに入ってすぐの場所。初日は台風接近による強風雨の悪天候だったが、部会員らは自宅で包装、結束した野菜や花、米などの搬入を午前9時30分の開店までに無事完了した。
 集まった出荷者を前にJAの木村武生活本部長(常務)は「串本の雰囲気を感じる売り場。皆さんには質の良い新鮮な品の出荷をお願いします」と激励し、オープン記念のテープカットを行った。
 赤埴部会長は「家庭菜園の延長といった規模の農家から花専業の農家までが、地元のJAの店に出荷できることを喜んでいる。出足は順調だと思うし、徐々に品揃えを充実させたい」と抱負を語っていた。
 部会員の滝本光代さんは「ショウガとピーマンを出しました。外に働きに行っているので、できる範囲で出荷します」と話していた。

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