JA紀南広報誌

2004年11月号p20-01

2004年11月号もくじ

JA紀南は〝わがらの組合〟  

利用結集の重要性を再確認  

上富田地区でJA組織大会

画像の説明

 JA紀南上富田地区では10月23日、JA朝来支所3階大会議室に組合員組織リーダー、役職員140人を集めての組織大会を開き、〝わがらの組合〟であるJAへの結集を再確認しました。
 上富田地区は県内でも有数の人口増加地域。人口流入や若返りで住民のつながりが薄れがちと言われる中、JAは地域への貢献の向上とともに、事業・活動でも他との競争力強化や協同活動の活発化が求められています。
 会場の組織リーダーを前に中家徹組合長は、JAと株式会社の違いや、JAの組織や財務基盤拡充の重要性、組合員のJA結集が大切な理由などを説明。
 「利潤追求が目的の株式会社とは違い、JAは組織・運営・利用を組合員が三位一体で行う協同精神に基づく組織だ。組織基盤の強さこそがJAの強さであり、組合員の期待に応える活動をするには財務基盤を強くしなければならない」とし、地域で存在価値のあるJA紀南になるために組合員のJA結集を呼びかけました。
 木村武生活本部長(常務)が上富田地区の人口動勢や農家戸数、JAの各事業の上富田地区での利用の度合いなどを報告しました。
 意見交換では組合員の皆さんから、競合店舗出店時のAコープの〝JA店舗らしさ〟の発揮、農産物の安全・安心システム、Aコープで扱う地場産品、上富田地区もサービスエリアであるJAの介護事業に関する質問がありました。
 AコープAPIAの地場産品直売コーナー「ふれあい市」の山中実会長は、良い品質の産品出荷への決意を示し、コーナーの利用を会場に呼びかけました。
 JAへの結集を誓う「大会宣言」は中松健市ノ瀬地区運営委員長のリードで全員が唱和。閉会あいさつで久保英資専務は「規制緩和などが進みJAも競争のまっただ中だ。JA紀南が役立つJAになれるかは、皆さんの組織の力にかかっている。皆んなで結集し盛りあげよう」と声を高くしました。

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