JA紀南広報誌

2004年11月号p18-01

2004年11月号もくじ

沿道にコスモス咲く  

地元住民の手で1万本  

画像の説明

 10月中旬、田辺市中芳養の県道上富田・南部線沿いは、赤やピンクのコスモスで見事に彩られた。沿道を約2㌔に渡って咲いた1万本の花は、住民や通学児童、ドライバーの目を引いていた。
 「地元の道を美化したい」という中芳養振興推進協議会(西和利代表)が取り組んだ。今年5月に道路沿いの草刈りや、空き缶などのゴミ拾いを行った後、地元住民ら40人とともにコスモスの種をまいた。
 この道はみなべインターと田辺市内を結ぶアクセス道で、今年に入って交通量が増加している。コスモスが咲いた10月から11月にかけては、県外ナンバーが車が停めて花に見入っていることもあったという。
 西代表は「地域の皆さんの協力ですばらしい景観を作り出せた。沿道にコスモスが咲いたことで、ポイ捨てする人も激減した。これも大きな成果だ。今後も地域に貢献できる取り組みを考えていきたい」と話している。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional