JA紀南広報誌

2004年10月号p32-02

画像の説明県内JAリレー企画
恋小袖の瀧(龍神村)

一途な恋の物語が……


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「恋小袖の瀧」は高野龍神スカイラインの途中にある日高川の源流の一つの石清水です。龍神村方面からですと、スカイラインの入口から川に沿って約10㌔の所で看板が見えます。
 昔、平維盛が龍神村に逃げ込んだとき、お万という村の女性との間で恋が生まれました。維盛とお万の物語は村史に伝わり、龍神村では「恋小袖お万ガ淵」という長唄を昭和48年に無形文化財に指定しています。
 身分違い、でも、せめてもう一度逢いたいと、維盛を思いホトトギスになって瀧を渡った……。お万の一途な思いが瀧の流れとなって、水音の絶えることがないとも唄われています。
 秋の高野・龍神は下界よりひと足早く紅葉を迎えます。恋人を何げなく紅葉のドライブに誘い、スカイラインを走って「恋小袖の瀧」なんてあったらちょっとステキだと思いませんか?     (JA和歌山中央会発信)

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