JA紀南広報誌

2004年10月号p23-02

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16年度総会に150人全中の緒方氏の講演も


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直販所あぜみち利用会
 【富田川営農室】農産物直販所あぜみち利用会(松田小夜子会長)は9月25日、白浜町栄の農業研修会館に会員約150人を集めて平成16年度総会を開催した。
 松田小夜子会長は「あぜみちのさらなる発展のため、一人ひとりが目標を持ちステップアップしてほしい」とあいさつした。
 あぜみちの15年度販売高は約2億5千万円。総会では15年度の販売実績や会計報告、16年度計画などを原案通り決定した。
 総会後は、直売所事情に詳しいJA全中直売所アドバイザーの緒方博修氏が「直販所動向と運営課題、直販所はこうでなければ」をテーマに講演した。
 緒方氏は「地域農業発展に大きな役割を担うのがファーマーズマーケット」だとし、生産者が自信と責任を持てる農産物でないと成功につながらないと指摘。
 また「直売所は生産(生産者)、販売(JA)、消費(消費者)の3つともに利益がなければいけない」と述べ、繰り返し何度も買ってもらうためには消費者の利益(喜び)を重視する必要があると訴えた。
 品ぞろえを豊富にする努力も求め「少量多品目の栽培で売場を充実させ、多くの種類からほしい品を選んで購入できるという喜びを消費者に与えよう」と呼び掛けた。(白浜地区広報委員・巨海千都佳)

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